SKE

2019年2月12日、小畑優奈がSKE卒業を発表した。センターを2作務めながら、SKEを早く去り、現在は「ゆっぺり」としても活動する小畑優奈の卒業について考える。

2019年2月14日の青春ガールズ公演で、9期生の5人が公演デビューを果たした。先輩の中に混ぜたデビューという形になる。それまでのSKEの新人教育の歴史はどうだったのかを考える。

末永桜花。「おーちゃんトレイン」と「機動戦士おーちゃん」。末永桜花がSHOWROOMで、鉄道とガンダムの配信を始めた。私が驚いたのは、この企画を始めたのは、SKEシングル初選抜、総選挙初ランクインという大きな目標と思われるものを達成した後だということだ。

牧野アンナ起用の意義。「ヤバイよ！ついて来れんのか？！」公演初日を終えて。2022年5月開始、SKE48チームS 7th『愛を君に、愛を僕に』公演の指導者も牧野アンナ。

2018年3月31日のSKE48のSSA(さいたまスーパーアリーナ）でのコンサートは「入学式」ということで、スーツでの来場が推奨されていた。一方で、このドレスコードにハードルの高さを感じたSKE界隈もいたことについて考える。

2018年3月10日にAKBグループセンター試験が行われた。知識偏重の試験の弊害を考える。また、SKEからのランクインメンバー、ランクイン漏れメンバーについて考える。

2018年1月22日にAKBグループドラフト会議が行われた。今回の指名方法はSHOW ROOMでのファンによる投票、いわば直接民主制だった。評判は悪かったようだ。今回の直接民主制の是非を考える。

すでに卒業公演を終えている佐藤すみれが「若手育成係佐藤すみれのす～信簿」というコーナーを持っている。佐藤すみれの共感する力に敬意を表する一方、松井珠理奈、須田亜香里などのテレビタレントと比較しつつ、SKEの若手が抱える共通の課題について考えてみたい。

SKE48。2017年12月、正規メンバーで公演番長である、市野成美と杉山愛佳が研究生公演に出演した。SKEでは「8期生問題」なる言葉もあるが、この2人の研究生公演への出演は、研究生への良い教育になるだろう。その後の市野成美と杉山愛佳を追記。

SKE48年間劇場公演出場回数上位、2014、2015、2016、2017。SKE48の周年記念公演で発表されていた。市野成美はさすがである。E公演にコンスタントに出ながら、Ｓ、KⅡ、そして研究生公演にも度々出ている。その他は、研究生が強い。