【SKE48】劇場公演出演回数年間上位 2014、2015、2016、2017、2023

2014.10~2015.10 劇場公演出演回数上位12人

1.井田玲音名(6期) 120
2.市野成美(5期) 116
3.青木詩織(6期) 113
4.荒井優希(D1) 102
5.磯原杏華(2期) 100
6.北野瑠華(6期) 99
7.斉藤真木子(2期) 98
8.内山命(2期) 96
9.山田樹奈(6期) 88
9.小石公美子(D1) 88
9.高寺沙菜(D1) 88
12. 酒井萌衣(4期) 87

 1位の井田玲音名(6期)と3位の青木詩織(6期)は、2015年3月末に昇格するまで研究生だった。2015年3月にはミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」が上演され、その期間は、シャッフル公演が行われた。正規メンバーながら、2位に食い込んだ市野成美(5期)はさすがである。Eの手をつなぎながら公演にコンスタントに出ながら、S、KⅡ、そして研究生公演にも度々出ている。

2015.10~2016.10 劇場公演出演回数上位3人

1.杉山愛佳(7期) 135
2.市野成美(5期) 134
3.高畑結希(7期) 130
4.片岡成美(7期)

 杉山愛佳(7期)は2015年11月まで研究生だった。昇格後は、S公演にコンスタントに出たのとともに、研究生公演、Eの手をつなぎながら公演に出たのが大きかったようだ。やはり正規メンバーながら、2位に食い込んだ市野成美(5期)はさすがである。Eの手をつなぎながら公演にコンスタントに出ながら、S、KⅡ、そして研究生公演にも度々出ている。髙畑結希(7期)はこの期間ずっと研究生だった。翌年の9周年前夜祭トークショーで、片岡成美は「去年は4位だった」と言っている。

2016.10~2017.10 劇場公演出演回数上位3人

1.片岡成美(7期)
2.相川暖花(7期)
3.北川愛乃(8期)

 1位の片岡成美(7期)と2位の相川暖花(7期)は2017年10月の昇格、7期生最後の昇格組で、この期間ずっと研究生だった。北川愛乃(8期)は2016年11月お披露目の8期生で、片岡成美、相川暖花と同じ、2017年10月の昇格、この期間ずっと研究生だった。

2023.10~2024.9 劇場公演出演回数上位3人

1.篠原京香(11期) 124
2.森本くるみ(11期)108
3.西井美桜(10期) 103

 2024年10月5日、SKE48劇場16周年特別公演のアンコール後に発表された。発表前に、この3人が『あっという間の少女』(2012年9月発売『キスだって左利き』のカップリング曲、「公演頑張った組」名義)を披露した。
 プレゼンターには、上記、2015年に表彰された、井田玲音名、青木詩織も名を連ねた。
 2023年8月に12期生が加入しているが、2024年1月に研究生『制服の芽』公演が始まったこともあり、正規メンバーが不足気味にも関わらず、12期生のアンダー出演は遅れ気味だった印象だ。
 一方、篠原京香、森本くるみは2024年5月まで研究生だった。正規チーム公演、シャッフル『手をつなぎながら』公演、研究生『制服の芽』公演に満遍なく出ていた。森本くるみは、正統派に見えて、劇場にもたくさん出ており、人気が出る要素しかない。将来のエース候補であろう。(実際、33rdシングル『告白心拍数』の握手券売上は急上昇しているように見える。)
 5歳からのSKEオタクで劇場に600回以上出ている倉島杏実(8期、19歳)が「西井美桜はパフォーマンスが一番好きなメンバー」と語っており、さすがである。

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